こんにちは、ルチアです（^^）
本日は、悩みを抱える方も多い巻き爪についてです！
そもそも巻き爪とは、爪の両端が皮膚に食い込み痛みなどが起きる病気のことです。
よく似た症状に”陥入爪”というものがありますが、この二つは実は少し違いがあり、治療方法も変わってきます。
●巻き爪、、、爪の両端が湾曲し、痛みがある。もしくは、痛みはないが湾曲している。
このような場合は巻き爪の可能性があります。痛みがなくても見た目が湾曲していたり、靴を履くときに違和感を感じる場合は、正しいケアをしないと痛みに繋がる場合があります。巻き爪の矯正治療が必要となる場合があります。
●陥入爪、、、爪の両端が湾曲していないが、痛みがある。
この場合は、巻き爪ではなく陥入爪の可能性があります。この場合は、爪が皮膚に刺さっていることで痛みが起きている場合があります。
陥入爪の場合は、刺さった爪を取り除くなど医療機関での治療が必要な場合があります。
また、巻き爪になると陥入爪になりやすいため、爪が湾曲し皮膚に刺さっている場合は巻き爪と陥入爪どちらも生じている可能性があります。
”足の指が痛いから巻き爪かも、、、！”と思ってもすべてが巻き爪ではないケースがあるので、爪の形状をよくチェックしてみてください！
巻き爪は、運動不足や間違った爪の切り方が原因でなるケースが多いです。
爪が巻いてて痛いからといって爪を切りすぎてしまうと、巻き爪が悪化してしまう場合があります。
爪を切る際は、少し長さを残し、角は取りすぎず爪の先がまっすぐそろった状態になるようにしてみてください(^^)
切る周期は３、４週間ごとが目安です。
ルチアではフットケアのメニューもございます♪ハンドネイルと同時施術も可能ですので、ご希望の方はスタッフまでお声がけください♪
出典：巻き爪の原因と治療法とは？巻き爪を予防する正しい歩き方も解説 | NHK健康チャンネル
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